オペレーション業務という医療事務の仕事

オペレーション業務という医療事務の仕事を説明します。

レセコンと呼ばれるレセプト専用コンピュータを使って患者のカルテや処方箋などを読み取り、入力する業務がオペレーション業務です。このレセコンに入力されたデータを元に会計の計算を行います。そのため、会計窓口が担当する医院もあります。

また、患者数の多い大学病院のように大規模な病院では会計とオペレーション業務を分業しているところもあります。そうしたことからこの業務のスペシャリスト「医療オペレーション資格」を持った専門職を配置しているところが多くみられます。

レセコン入力のオペレーション業務に必要な能力は、医師が記入したカルテや処方箋を読み取らなければなりません。医療に使われる言葉はドイツ語や略語が使われます。中には難解な文字もあるでしょう。それをすばやく読み取り正確に入力できる能力が求められます。

慣れるには医師の字をみて、ドイツ語と略語の読み取り訓練と用語の勉強はかかせません。

医師の字も人それぞれで、レセコンも病院よって入力のやり方が違うため、どこの病院に移ってもすぐに業務ができるものではありません。

やはり、苦労するのはカルテを読み取ることですが、医師は一日に何百人もの患者を診ることは珍しくはありません。ですから記載されているドイツ語や略語は汚く書いたものでもそこから読み取らなければなしません。医師本人でも読めないこともある字なのでこの仕事ができるには相当の勉強と経験が必要になるでしょう。

レセコンの入力業務が早くできるようになれば病院にとって魅力の人材であり重宝される医療事務の仕事です。

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