保健所に病院報告を行う仕事

医療機関は毎月、保健所に病院報告を提出しなければなりません。この目的は保健所が全国の病院、診療所における患者の利用状況と病院の従業員の状況を把握するためにあります。この病院報告をつくる専門職が診療記録管理者であり、医療機関のさまざまなデータを分析するスペシャリストです。

診療記録管理者は別名「診療情報管理士」「診療記録管理士」「病歴士」などと呼ばれています。資格の取得する団体により名前が違いますが行う業務はほぼ同じです。

医療事務がこうした診療記録管理者は別名「診療情報管理士」「診療記録管理士」「病歴士」の資格を取得した人がいない場合、カルテや検査記録をまとめる業務を行う場合があります。

診療記録管理者 別名「診療情報管理士」「診療記録管理士」「病歴士」の仕事

主な仕事はカルテや検査記録などを管理し、統計を行います。例えば、患者さんに対して治療する検討や分析を行う場合、使われている薬剤の種類や使用頻度をカルテなどの診療記録を読み取ることで、治療手段や薬剤の適合性に役立ちます。

また、病院経営の状況を把握する役目もあります。

病院経営については患者数や医療収支の把握は目に見えるデータで収集と分析が必要です。病院全体の収入と支出。各診療科による収入と支出は設備の拡充や縮小の検討材料にもなります。現在、多くの医療機関で経営を維持していくために効率上げ社会に貢献していくかが、課題となっています。

医療事務で病院報告を行う上で、そこまで意識する必要はありませんが、さらにステップアップを考えるなら診療記録管理者 別名「診療情報管理士」「診療記録管理士」「病歴士」を目指すのも良いと思います。

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